2026/04/18
見えている部分の裏側には、 語られない涙や、 誰にも見せない努力、 そしてその人だけの正義が 隠れていると思う。 そう思うと、 安易なコメントよりも 「沈黙」や「想像力」の方が ずっと価値があるように思える。
2026/04/17
圧倒的なモノに出会ったとき、 人は言葉を失います。 それは、目の前にある生命の壮大さが、 言葉という概念に収まるような器ではないからです。
2026/04/16
「行動がすべて」 その言葉に、焦りや違和感を覚えるなら 大切な心を差し出す必要はないと思う。 もしも「何かしたい」と思っているなら 温かいお茶を飲むことも 雲を眺めてぼーっとすることも じつは立派な「行動」だ。 自分の機嫌を自分で取る。 それ以上に生産的なことなんて、きっとない。 わたしたちはただ、生きるリズムが違うだけ。...
2026/04/15
淹れたてのお茶の 湯気を眺めるのが好き。 自分の輪郭が 柔らかく溶けていくのが好き。 深呼吸をひとつするたびに 世界が少しずつ 優しくなっていく。 おかえりなさい。 ここは、一番 自由でいられる場所。

2026/04/14
枝の先で震えている 頼りない葉っぱ それは わたしたちの姿 よく見ると 境界線なんてどこにもない 誰かが決めた名前をなぞるのに忙しくて わたしたちは たいせつなことを忘れていた 根っこも、幹も、青い葉も 夕暮れ色に染まれば ひとつの大きな光 つながろうとする以前に わたしたちは初めから 離れることすらできなかったのだ

2026/04/13
この世界は、誰が何のために作ったのか。 その「わからない」という空白を、 そのまま抱えて生きていく。 それほど途方もない世界にいるはずなのに、 世の中には 「人生を良くしよう」という 正解らしき言葉があふれています。 宇宙の大きな流れを、 個人の力で操作できると信じるのは、 わたしにはどうしても不自然な気がするのです。...
2026/04/12
誰もがみんな 言葉にならない事情や、 カタチにできない想いがあるから。 語られない理由に 思いを馳せていこう。 白と黒の間には 豊かな色がたくさんある。 グラデーションは すべての色を許していくから。
2026/04/11
言葉のない、静かな和らぎのように 外の世界は少し、 言葉が多すぎて騒がしいときがあります。 だからこそ、絵の具という音のない言葉で、 「世界はもっと、自由でいいんだよ」と伝えたい。 ただ、静かに、 そこにあることを許してくれるような、 あの柔らかな肯定感を。 あなたの心にそっと寄り添う「安心」として、 描き置いておきます。 これからの「わたし」...
2026/04/10
「風が通る」くらいの、ちょうどよさ 一生懸命に描き込んで画面を埋めるより、 そこに「風が通る」ような隙間があることを大切にしています。 「これ以上描くと、 せっかくの静けさが窮屈になってしまう」 そう感じて筆を置くのは、 その余白が、あなたの 「一息つける場所」になってほしいからです。
2026/04/09
自由を手渡すプロセス 描いているときは、 わたしという「個」を忘れて、 ただ静かな場所に潜っていく。 そこには 「言葉になる前の、さらさらとした自由」 が流れています。 わたしはその自由を、絵の具を使って、 誰にでも触れられる形に 翻訳しているだけなのかもしれません。

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